テクスチャを正しい位置に貼った状態でモデルデータをCOLLADA(dae)書き出しするのに手間取ったので、研究してみてなんとなくうまくいった方法をメモしてみます。
今回は左右対称用に半分に真っ二つにしたモデルではなく、クローズしたポリゴンモデルのUV展開についてです。
C4D上で、BP UV Editレイアウトにする。
最適マッピング → 最適化(角度) でUV展開。
2次元の座標に展開するためにエッジの切れ目をいれる。
エッジ編集モードに切り替え、切り込みをいれたいエッジを選択。
UVポリゴン編集モードに切り替え
投影法 → 平行
リラックスUV → 選択されたエッジで分離 にチェックを入れ → 適用
UV Edit終了。 ずれていたら再整列。
テクスチャを割り当てていい感じにテクスチャの位置やサイズを調整。
これでCOLLADA(1.4)でエクスポートしてThree.jsに読み込むとテクスチャが正しく貼られた状態で読み込まれる はず。 複雑なモデルの場合エッジカットが大変そうです。
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Cinema 4D でUV編集
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